こんにちは!
今回は白く濁ってしまった車のヘッドライトを簡単にピカピカにできると巷で噂のスマートシャインヘッドライトコートを試してみました。
一時間程度の作業で相当きれいになったので皆さんにご紹介したいと思います。
目次
ヘッドライト磨き スマートシャインヘッドライトコートで超ピカピカ
今回使ったのはスマートシャインヘッドライトコート。
最強のヘッドライト磨きセットという人もいるくらいなので期待大です。
セット内容
セット内容はこんな感じです。
● 研磨パッド
● 耐水ペーパー2000番(粗磨き用)2枚
● 耐水ペーパー6000番(仕上げ磨き用)1枚
● コート剤 A液
● コート剤 B液
● 塗布用スポンジ 2個

施工前
施工前のヘッドライトはこんな感じ。
黄ばみはありませんが、結構かすれているようなくもりがついています。
まずは水でライトの汚れを落とします。
その次に白に白なので分かりづらいですが、研磨中にボディに傷をつけないように付属のマスキングテープでライトの縁をマスキングしました。
施工中の写真は熱中するあまり取り忘れてしまいました。。
粗磨き用の2000番で研磨
付属している粗磨き用の2000番の耐水ペーパーで研磨した結果です。
ヘッドライト全体を10分くらいまんべんなく削って行きました。
水をかけながら研磨すると白濁した液がダラダラとたれます。
黄ばんでしまったライトだと黄色く濁った液が出ると思うので、それが出るなくなるまで研磨するといいと思います。
研磨後ライトを拭き取ると全体的に白くなっています。
仕上げ磨き用の6000番で研磨
次に、やはり付属している仕上げ磨き用の6000番の耐水ペーパーで研磨した結果です。
研磨は優しく力を入れずにやるのがコツだそうなので優しく優しく笑
粗磨きのときよりクリアになりましたが、まだ白濁していますね。
コーティング剤でコーティング
コーティング1回目
コーティング剤のA液とB液を混ぜてコーティング1回目。
結構塗りムラができてしまいました。
説明書にはコーティングは60秒くらいで行なえと書いてありましたが結構難しい。。
ムラの修正もこの時間内に行わないといけないとのことで、あとから気づいた私は放置して2回目へ!
きっとムラも消えてくれるはず!
コーティング2回目
おおー!めっちゃクリアーに!
ビフォーとアフター比較


まとめ
1時間程の作業で相当きれいになりました。
正直びっくりしました。
コーティングの耐久は1年間ということなので、1年後にまた報告したいとおもいます。
業者さんにお願いすると安くても1万円弱くらいするのでかなりコスパいいと思います。
みなさんもぜひお試しください。