新型コロナ(covid-19)の感染が拡大する中、大型イベントやスポーツジムなどの人が密集する場所へ行くことが推奨されない状況ですが「キャンプはどうなんだろう」と思っている方も少なくないと思います。
今回の記事では厚生労働省が発表している新型コロナ対策を参考に、どのようにしたら安全にキャンプを行えるか検証してみたいと思います。
基本的には室内系のレジャーに比べて感染リスクは低くなりそうですが一部注意が必要になる部分もあるのでしっかり抑えておきましょう。

追記:2020年4月20日

2020年4月20日現在、非常事態宣言の対象地域が拡大しています。
対象地域にお住まいの方には不要不急の外出自粛要請が出る見込みですので、キャンプと言えども慎重なご判断をお願いいたします。

追記:2020年4月7日

2020年4月7日、政府より東京・埼玉・神奈川・千葉・大阪・兵庫・福岡を対象に非常事態宣言が発出される見込みとなっています。
対象地域にお住まいの方には不要不急の外出自粛要請が出る見込みですので、キャンプと言えども慎重なご判断をお願いいたします。

そもそもキャンプ場は安全?

新型コロナ対策として厚生労働省が気をつけるよう呼びかけている場所はこんなところ。

新型コロナとキャンプ1出典:厚生労働省

まず、密閉空間についてですが、キャンプはもちろんアウトドアなのでこれには該当しなそうですがテント内は密閉空間になりそうです。
ただ、ソロキャンやファミリーキャンプであれば家でも同じことなので問題なさそうです。
ただし、テント内は密閉空間となるので不特定多数で行うグルキャンなどは注意が必要かもしれません。

続いて、密集場所かどうか。
キャンプ場は区画サイトなら概ね8m×8mくらいの広さがあり、一人あたりの面積もライブ会場やイベントスペース、飲食店何かと比べても広く取ることができます。
こちらもソロキャンプやファミリーキャンプでは問題なさそうですが、大人数になるグルキャンなどは注意が必要になりますです。

最後に間近で会話や発生をするですが、これは該当しそうですね。
焚き火を囲んでグルキャンなんかするとけっこう近くで会話することになります。
ただこれも、ソロなら関係ないしファミリーだったりすると家にいても状況とあんまり変わらいと思います。

この3つについて考えると、キャンプはソロキャンプやファミリーキャンプであれば比較的感染リスクの低いレジャー何じゃないかと思います。大規模なグルキャンなどはテント内などが密閉・密集に該当する場合があるので注意する必要がありそうです。

キャンプ場で気をつけなければならない場所

ここまではサイトについて見てきました。
サイトは厚生労働省が注意喚起しているガイドラインに抵触していなそうですが、キャンプ場の共用部分については危険が潜んでいる可能性があります。
キャンプ場は1人当たりの面積はお大きいですが、大規模なところは利用者数も多いので共用部は不特定多数の人が利用します。
以下が不特定多数の人が利用すると思われる場所です。

  • 管理等・売店などの管理施設
  • 炊事場・水場などの調理スペース
  • トイレ・浴室・シャワーなどのスペース

こういった場所は不特定多数の人が利用するので、ドアノブや蛇口などにウィルスが付着している可能性があるので、利用後にしっかりとした手洗いをするなどなどの予防策を取る必要がありそうです。
念の為携帯しやすい除菌用アルコールなどを持っていくと安心ですね。

正しい手洗いの方法なども官邸や厚労省が発表しています。

コロナとキャンプ
出典:首相官邸・厚生労働省

キャンプに向かう途中や帰る際には注意が必要かもしれません

キャンプ場は比較的感染リスクは低そうですが、キャンプに向かう前やキャンプ帰りに立ち寄るサービスエリアや道の駅などは注意が必要かもしれません。
休日は人混みを避けて地方にレジャーに行く人が増えてくると、サービスエリアや道の駅などは通常より混雑する可能性が高くなります。

こうした場所で不特定多数の人が触れるようなものや、長時間の休憩はもしかすると危険かも?
もちろんあまりビビっていては何もできなくなってしまうので、人が集まる場所に行ったときはこまめに手洗いしたり、除菌グッズなどを使って感染リスクを下げれば安全に楽しめると思います。

厚生労働省が新型コロナ対策、特に手洗いについての動画も作っているので、そちらも併せてチェックしておくと良いかもしれません。

まとめ

新型コロナが流行していますが、キャンプは室内系のレジャーや遊びに比べて比較的安全だと思います。
学校が休みになっているせいでお子さんもフラストレーションが溜まっていたり、自粛ムードで大人でもなんとなく滅入ってしまいそうな日々が続いていますが、しっかりしたリスクコントロールで安全にキャンプを楽しむことでリフレッシュできるかもしれませんね。