キャンプに行ったときに飯ごうでご飯炊きたくなりますよね。

最近は飯ごうではなく、ライスクッカーが流行っているようですが基本的にはおんなじようなもんです。
ただ、ライスクッカー吹きこぼれしづらかったりするので卓上でガスで炊くときは便利なのかな?
とりあえず飯ごうでご飯炊くには、米と水を「米:水=10:11」で30分以上水を吸わせ(飯ごうに水量の目安となるメモリがあります)、飯ごうの内蓋を外し、火にくべて適宜蓋を開けて中確認しながら炊けばうまい飯が炊けます。「フタ開けていいの?」と思うかもしれませんが、全然問題ないです。
では、早速失敗しないでお米を炊く方法を詳しく解説していきます!

飯ごうでお米を炊く方法

お米を失敗しないで炊くにはこの6ステップで!

  • 【ステップ ①】計量
  • 【ステップ ②】米とぎ
  • 【ステップ ③】放置
  • 【ステップ ④】炊飯
  • 【ステップ ⑤】確認
  • 【ステップ ⑥】蒸らし

【計量】お米とお水のバランスは10:11!

上手にお米を炊くには、米と水のバランスがとても大事です。

お米の量

飯ごうの内蓋はすりきり一杯で2合です。
また、外蓋はすりきり一杯で3合です。

なので、4合炊きたいときは内蓋すりきり2杯でOK。

1合を計りたいときは、内蓋にすりきり1杯を計り、そのまま空の外蓋へ移し、再度内蓋ですりきり1杯計ってから少しずつ外蓋に移していき、外蓋がちょうどすりきり1杯になったところで内蓋に残っているのが1合です。(1合は本当にこれで計れますがネタですよ?笑)

お水の量

飯ごうの場合メモリが付いています。
2合の場合は下のメモリ、4合の場合は上のメモリ、3合は上下のメモリの中間ですまでお水を入れます。

メモリのない鍋で炊く場合、よく鍋の中に手を入れて手の甲で水の量を測ったりしますが、計量カップ1つ持っていけば済む話なので測ったほうが間違いありません。
ただし、ファミリーによっては硬めが好きとか柔らかめが好きとかあると思うので「米:水=1:1 / 10:11 / 10:12」の3パターンのいずれかくらいで調整したほうがいいかもです。
「めんどくせえ!」って人は黙って1:1でいいと思います。

ちなみにお米はあらうまえのね!

【米とぎ】お米の研ぎ方

飯ごうって結構小さいので手を突っ込んでお米研ぐのが難しいんです。
なので、米と水を入れて内蓋、外蓋をして思いっきり振ります!
研ぎ汁を流すときは、お米がこぼれないように内蓋で抑えながらこぼします。
これを何度か繰り返してお米を研ぎます。
多少濁りが残っても問題ないのでお好みで研いでください。

【放置】お米に水を吸わせる

お米に水をしっかり吸わせましょう。
最低でも30分!
できるなら50分くらい吸わせたいところです。
冬場が水も冷たいので理想は1時間位。
しっかりお水を吸わせることによって、芯が残らなくなります。

【炊飯】焚き火にぶち込んで炊きます

内蓋は3合以下の場合にだけつけて、4合炊くときは外してくださいね。

焚き火は火力調整が難しいのでガスで炊くのもアリ寄りのアリです。
最初は中火で吹きこぼれるまで待ちます。
吹きこぼれが発生したら火力を上げて、飯ごうの蓋の上に重石を乗せましょう。
最初は沸騰している感がありますが、中の水分が減ってくる吹きこぼれが止みおとなしくなってきます。
蒸気はでてます。

吹きこぼれが落ち着いてきたら、火から遠ざけたり火力を落して焦げるのを防ぎます。

このあたりが勝負の分かれ目です。
水分が無いのに火にかけてると当然焦げ付きます。

【確認する】フタを開けちゃおう!

フタを開けて確認しちゃいましょう!
フタを開けちゃっていいの?と思うかもしれませんが全然OKです。
フタを開けちゃいけないのは吹きこぼれているときです。
吹きこぼれが終わったら開けて大丈夫なんです。

ここで少しくらい開けたからといって失敗するなんてことは絶対にありませんし、まずくもなりません。
確認するのは、ご飯の見た目と香りです。
ベチャベチャ感がなく、ちょっとでも香ばしい匂いがしたら火から離しましょう。

【蒸らし】しっかり蒸らします

飯ごうをゆっくり逆さにして蒸らします。
水分が出てくることがあるのでやけどに注意所ましょう。

この時水分が出るようならもう少し火にかけて良いかもしれません。

逆さにするのは、飯ごうの底に水分が残りやすいのでそれをフタ側に廻すためです。

10分〜15分蒸らして完成です!

飯ごうの種類

飯ごうと一口に言っても兵式飯ごうからライスクッカーまでいろいろあるのでどんな物があるのか見ていきましょう。

兵式飯盒(へいしきはんごう)

飯ごうと言ったらほとんどの人がこれを思いかべるであろうまさに代表的飯ごう。
基本4合炊きです。

丸形飯ごう

丸いのもあります。
こっちは基本的に5合炊きです。

ライスクッカー

ライスクッカーはこんな見た目。
鍋のフチがせり上がっていて吹きこぼれを抑えます。
これは5合炊きが多いです。

まとめ

これでバッチリ美味しいご飯が炊けると思います。
私の感想だと、炊く前にお水をしっかり吸わせるのがコツだと思います。
お水をしっかり吸わせることで火が通りやすく芯が残りづらくなると思います。

この手順で行えばきっと最高に美味しいご飯が炊けますよ!
みなさんも是非チャレンジしてみてくださいね!

ちなみに、飯ごうでご飯を解くことを飯盒炊爨(はんごうすいさん)ていいます。
飯盒炊飯(はんごうすいはん)じゃないのです笑