皆さんこんにちは!まぁさん(@hotcampingjp)です。

初めてのテントを選ぶ時って、本当に悩みますよね。。
色々なメーカーから色々なテントが出ていて、形も値段も色々。

「色々過ぎて、人生かな?」と思ってしまう(古)方も多いんじゃないでしょうか。

そんな方におすすめなのがスノーピーク(Snow Peak)のエントリーパックTTです。

僕は個人的に、初心者用のテントというものは存在しないと思っています。
設営が複雑なテント=初心者には向かないみたいな風潮がある気がしますが、イキりたいキャンパーが言ってるだけかなと笑

テントなんてものは、初心者かどうかじゃなくて「どんな環境でキャンプするか」で決めるものなので。

そんな風に考えている僕が、あえて初めてのテントとしておすすめするのが、スノーピーク(Snow Peak)のエントリーパックTTです。

エントリーパックTTはトンネル型テントである「ヴォールト」と「ヘキサタープ」とのセットです。
スノーピークの製品としては価格がかなり押さえられている方で、ビギナーさんからベテランまで幅広い層の支持を集めているセットです。

おすすめの理由は、

・見た目がかっこいい!
・比較的簡単に設営できる!
・高機能!
・スノーピークなのにお得感のある価格設定!

というところです。

細かいところを一緒に見ていきながらテント選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

エントリーパックTTは安くてかっこいい!

エントリーパックTT引用元: snow pwek

スノーピークっていったらアウトドア界隈では知らない人のいない超一流ブランドですよね。
長年に渡って本当にいいものを作り続けてきたらからこそ、こうしたブランド力が備わったわけですが、基本ちょっとお高めなんですよ。
もちろん品質が素晴らしいので割高という感じはないのですが。

エントリーパックTT夜引用元: snow pwek

それなのに、その憧れのスノーピーク製品である「エントリーパックTTは」高い品質を保ったままにお値段がやす〜い!!
なぜ?!って感じがするのですが、スノーピークが言うにはこういうことらしいです。

キャンプデビューを応援するために、誕生した新たなエントリーモデルです。初めてキャンプをする人が快適に過ごすことだけを考え抜いて、必要とされる耐久性と機能性を絞りこむことでリーズナブルな価格を実現しました。
コストを抑えた、スノーピーク渾身のエントリーモデル

なるほど。。
撒き餌か、コレは撒き餌なのか!
これでスノーピークに惚れさせて、沼にはまらせる作戦なのか!

裏を返せば、買った人裏切らないスペックを備えているってことですね!
イメージビデオなんかもあるので貼っておきます。2分30秒位の動画です。

ざわ・・・ ざわ・・・
かっこいいわ。。

そいで、かっこいいだけじゃなくてかなりお得になってます。
エントリーパックTTはタープとセットで¥49,800+税で手に入っちゃいます。

同等な組み合わせの「アメニティードームM+ヘキサタープL」だとアメドMが¥36,800+税、ヘキサタープLが¥26,800+税で合計¥63,600+税

なんと、13,800円の差!
消費税もいれたらもっと・・・

確実に撒き餌です。
購入する方は、沼にハマりすぎないように注意しましょう笑

スノーピーク(snow peak) テント エントリーパックTT(4人用)グランドシート、インナーマット別売り
エントリーパックTT [ SET-250H ] & エントリーパックTT用マットシートセット [ SET-250-1H ]

スノーピーク エントリーパックTTのテント

で、安くてかっこいいけど、品質はどうなの?ってことで詳しく見ていこうと思います。

まずはテントのヴォールトから見ていきたいと思います。
エントリーパックTTのテントはヴォールトというテントで、トンネル(カマボコ)型です。

フライシート(外壁)とインナー(内壁+床)の2つからなるダブルウォールという部類になります。

ヴォールト引用元: snow peak

居住空間

ヴォールト図面引用元: snow peak

居住空間は幅が285cmあるのでゆったりできそうです。
天井高が少し低いけど、スノピは全体的に低めなのでヴォールトだけ特別低いってことはないですね。
逆にいうと風に強かったり、室内が温まりやすかったりするので、デメリットばかりってわけでもないです。

前室はゆったり広々といった感じではないですね。
この部分で何彼するというのは現実的には厳しそう。
ここに色々荷物を置けるので寝室(インナー)はゆったりさせられますね。

ヴォールト全室引用元: snow peak

前後のパネルが全開にできる

エントリーパックTT引用元: snow peak

フライシートの前方と後方のパネルが全開できます。
サイドの出入り口も大きく開ければ風通しは確保できると思います。
DODのカマボコテント3みたく、フルオープンて感じではないので風向きを考えないと多少熱がこもるかも?

インナーも後ろ側にメッシュがあるので通気性は十分ありそうですね。

シェルターにもなっちゃう

インナーを設置しなければシェルターとしても使えます。
これだとデイキャンやバーベキューのときなんかも持ち出したくなりますねー。

ヴォールト シェルターモード引用元: snow peak

涼しいけど日差しがキツイなんてときは、タープじゃなくてこっちがいいかも?
というのは、タープってサイドが完全に開いてるんで、時間後ともに影の出来る位置が変わって少しずつ影を追って椅子を移動したりするんですよ笑
その点シェルターは方向を考えて設営すれば安定して影を作れるので、便利です。
そうは言っても真夏はタープじゃないと熱がこもると思います。

設営方法

トンネル(カマボコ)型なんので、難しいことはないですね。
ただ、ペグ打ちがちと多いかな。。
僕なら風が強い日でないかぎりロープ張るの何本か省略するかも笑

吊り下げ式のインナー引用元: snow peak

インナーは吊り下げ式です。
フライシートを立ち上げてからインナーを設置するので、雨の日でもインナーを濡らさずに設営できるところが吊り下げ式のいいところですね。
インナーにポールを通してからフライをかぶせるドーム型と手順が逆になるのですが、少しだけ設営しづらくなる分こういうメリットも出ます。

まぁ、何度か練習すれば風が強い日でなければ1人で簡単に設営できそうな気がします。
構造が単純なので、いちいち張り方思い出しながらやらずに済みそうです。

スノーピークの公式サイトに設営動画があるので貼っときます。

テントのスペック

スペックはこんな感じ。
見方がわからない方はこちらの記事を参考にしてください。

重量7.9kg
収納サイズ66×25×25(h)cm
セット内容テント本体、フレーム長(×1)、フレーム短(×2)、ジュラルミンペグ(×24)、自在付ロープ(3.0m×4、2.5m×8)、リペアパイプ(×1)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
定員4名
室内高150cm
耐水圧1800mm ミニマム
生地フライシート/75Dポリエステルタフタ、PUコーティング・テフロン加工(超撥水加工)、UV加工
インナーテント/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス、PUコーティング
ポールA6061(φ13mm)

生地の性能は他のスノーピクのエントリーモデルと変わらないですね!
しっかりリペアパイプもついているので、万が一ポールが折れても応急処置できするし。
ペグはジュラルミンなので念の為ソリッドステーク30からエリッゼステーク28みたいな鍛造ペグを持っておきたいかも。

スノーピーク エントリーパックTTのタープ

続いてタープの方もみてきましょう。
エントリーパックTTのタープはヘキサタープでコネクションテープが付属しています。

コネクションテープ

これがコネクションテープ。長さも調節できるようです。
コレを使うと小川張り(テントとタープを立てに並べる張り方)ができちゃうわけですよ。

エントリーパックTT引用元: snow pwek

このフォルムかっこよすぎでしょう。。
スノーピークって男心わかってるよなぁ。

ただ、この張り方だとかなり全長が長くなるので狭いサイトだと張れない可能性がありますね。
まぁそういうときはコネクションテープの長さが調整できるみたいなので、タープをテント側に突っ込むか、小川張りにしないでエントランスの脇とかでもいいかも。
それぞれ完全に独立して設営してもいいですしね。

あと注意したいのは、小川張りにすると風耐性が落ちそうな感じがするので、風が強いときは無理せず単独で張ったほうがいいかも?

エントリーパックTT図面引用元: snow pwek

この張り方だと結構でかい。
まぁ何度か練習してるうちに設営のレイアウトもいい感じのが何パターンか見つけらると思います。

タープのスペック

重量7.9kg
収納サイズ80×17×19(h)cm
セット内容タープ本体、コネクションテープ、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ30(×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2) 、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
耐水圧1800mmミニマム
生地210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧・テフロン加工(超撥水加工)、UV加工
ポールスチールボール(280cm/240cm)
スノーピーク(snow peak) テント エントリーパックTT(4人用)グランドシート、インナーマット別売り

グランドシートとマットも準備しましょう

コットを使用する場合はグランドシートを別物で代用してもいいと思いますが、そうでない場合はグランドシートとマットが一緒に買えるのでそちらも準備しましょう。
まぁインナーマットあってもさらに銀マットとかないとキツイですけどね。そういう意味では最初に厚手の銀マットとか試してみてあとから購入でもいいかもしれません。結構高いので。。

エントリーパックTT [ SET-250H ] & エントリーパックTT用マットシートセット [ SET-250-1H ]

エントリーパックの印象

自分が初めてのテントを買うとしたら、これだろうなって感じです。
すでにテント2つあるのでなかなか買えないですが。。
何でかというと、見た目とかももちろんなんですが一番の理由は「色々なシーンで使える」から。

特にヴォールトがシェルターとして使えるのがいいですよね。
デイキャンでかなり活躍しそう。

上述の涼しいけど日差しがキツイみたいなときはもちろん大活躍しそうですし。
特にうちはデイキャンですらない「焚き火」オンリーみたいな遊びもやるんですけど、冬場とかにこのくらいのサイズのシェルターあるとなかに小さなカセットガスストーブとか入れちゃって嫁ちゃんと娘ちゃんが「寒い!」ってなったときの待避所とかにも使えそうだし。

シェルターモード

あとはサイズ感もいいですしね。
アメニティードームMより少しゆったり、でもでかすぎない。

アメニティドームMとエントリーパックTTの比較記事もありますので、ぜひご覧ください。

まとめ

ここまでご覧いただいた方なら分かると思いますが、やはりこのセットは撒き餌です笑
カメラで言うところのCanonのEF 50mm F1.8 STMといレンズみたいなものですよ。
安いのにかなり写りが良い。が、見た目は安っぽいというものです。

でもスノーピークのエントリーパックTTは、安いのに高品質で見た目もかっこいい
グローバルエリートのCanonを超えましたね。スノーピークは笑

さぁ、みなさんもこのテントを手に入れてスノーピークの虜キャンプの虜になるのです!

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